​鍼は痛い?怖い?

 正直に申し上げますと、全く怖くない、全く痛くない、とは言い切れません。

その理由ですが、元来疼痛とは施術を受ける側の主観に基づく感覚であり、「痛い」と感じるか、「痛くない」と感じるかは、その人それぞれの捉え方でしか決まることがないからです。

鍼には太さも何種類かあり、その太さによって刺激量を調整することもできますが、施術を行う側が「痛い」とも「痛くない」ともその答えを言い切ることはできません。

 どうしても鍼が怖いという方は刺さない鍼やお灸だけで施術することもできます。

​不安に思うことがありましたら、何でもご相談ください。

 

​鍼灸の効果

鍼やお灸の施術を行うことにより、身体の一部に刺激を与え、その人が本来持つ、

自然治癒力、免疫力を高めるような作用や血行の促進などが期待できます。


この効果には、施術直後すぐに効果が現れるものと、施術後少し時間が経ってから

効果が現れるものとがあります。


効果の出方には個人差があり、また持続性にも個人差があります。ですが、鍼灸

治療を継続的に受けていただくことで、自身の自然治癒力や免疫力も高まっていく

ので、身体のメンテナンスとして通われる方も多いです。

出血や皮下出血について

鍼の施術では、鍼が皮膚、毛細血管、筋肉等の組織に刺入されるため、常に皮下出血や、ごくわずかな出血を伴う可能性があります。

したがって、鍼治療によって皮下出血が出血が生じた場合も、それは生体の正常な反応に類するものであり、施術の過誤によるものではありません。

また皮下出血に起因して、まれに青あざを生じる場合もありますが、個人差により1週間から数週間で自然に消えていきます。青あざが長期にわたって残ることはありませんので、ご安心ください。
心配な方は、大事な予定等から逆算して日程を決めていただくか、カウンセリング時にお伝えいただければ、目につきにくいところから施術をしていくこともできますので、ご相談ください。

©HARICHE 2018.06.10